子育ての苦労

私のうっかりミスで背筋が凍った事件

みなさん、こんにちは!

あか子です!

仕事や子育てでてんてこ舞いでブログ更新が全くできなくなっておりました。

やっと落ち着いてきたので少しずつ書き始めたいと思います(^O^)

今回は私たち親のうっかりミスで最悪の場合可愛い我が子を2人同時に失ったかもしれない時間を書かせていただきます。(これは2023年の夏に起こった出来事です!)

子育てをする方なら誰しもが経験する可能性のあることです!

ぜひ読んでみてください。

◎寝不足からのはじまり

最近Rくんの夜泣きが酷く寝不足な日が続いてました。

子育てする上で親が寝不足なのは本当に子育てに支障が出ると思っているので私はなるべく睡眠重視で行動していますが夜中はどうしようもありません。

しかも泣いている理由が分からないのでどつしようもありません。

抱っこしてもダメ。

飲み物が欲しいわけでもない。

おむつが気持ち悪いわけでもない。

どの対処をしたところでさらに号泣されてしまいます。

それなら放置して眠りたいところですがKくんが起きてしまったら2人で喧嘩が始まったりとお祭り騒ぎなのでそうはいきません。

そんな日が最近は続いており、細切れ睡眠合計2時間とかで仕事に行って家帰って家事して寝たら夜中の繰り返しなので心も身体も限界が来ておりました。

そして事件が起こった日は土曜日でみんなお休みの日。

炎天下の中午前中は外に遊びに連れて行き、帰って昼寝してる間に洗い物や他の仕事をすませました。

珍しくKくんとRくんが喧嘩をせずに仲良く座っていたので私も旦那もソファに座って少し休憩していました。

子どもたちが仲良く遊んでくれていることに安心し、更に寝不足と午前の外への外出で疲労が溜まっていた私と旦那はソファでうたた寝してしまいました。

まず目を覚ましたのが私です。

45分くらいはうたた寝していたと思います。

ハッと目を覚ますと遊んでいたはずの場所にKくんとRくんがいないのです。

廊下で遊んでいるのかなと思い見に行ってもおらず、階段の電気がついていたので2階へ行ったか?と探しに行きましたがおらず。

まさかと玄関を見に行ったら鍵が空いており、私と旦那のクロックスがありませんでした。

◎チェーロックのかけ忘れ

いつもはチェーンロックを必ずしているのですが、この日は午前中の外出から帰宅後にうっかりチェーンロックをするのを忘れていたのです。

背筋が凍りました。

近くには大きな用水路もあります。

急いで旦那を起こして2人で外に飛び出しました。

100mくらい走ったところで「キャッキャッ」と子どもの方が聞こえました。

声のする方へ走ると近くの二階建てのアパートの階段でKくんと Rくんが遊んでいました。

2人に怪我などなく旦那と2人で本当に安堵しました。幸い、アパートの人からの苦情もなかったのでよかったですが、最悪の事態もありえたと考えるとゾッとします。

二人は私と旦那のクロックスを履いていたので途中で何度もクロックスが脱げたのか、足の裏が真っ黒になっていました。

家に帰ってからKくんは

「Kくん、お外でたくさん遊んだー!」と自慢げに話してきました。

「お母さんがねんねしてたのがダメだけど、Kくんたちいなくてお父さんとお母さんとびっくりしたから外に行く時はお父さんとお母さんに声かけてね」と伝えました。

「はい!」とは言ってましたが伝わっていたかは謎です。

今回の件は子どもたちに全く非はなく、私たちのうっかりが原因です。

今後は親2人揃って寝不足という状況を作らないようにRくんがぐずってしまった時は片方がしっかり寝て、もう片方がRくんの面倒を見るなど臨機応変に対応していこうと思いました!

みなさんが寝不足にならないように対策したことや、こんなことをしたら夜泣きがおさまったよ!なんて方法がありましたら是非教えていただけると助かります(^○^)

ちなみに2024年の今ではかなり夜中は改善されております。

職場の同僚のママさんに聞いたのですが、幼い頃の謎の夜中は本人も目が覚めている状態ではなくただただ泣いている可能性があると教えてもらい、泣いた時に【声をかけて起こす】という行動をとってみました。

10分程度の時間はかかりましたが声をかけ続けているとハッとしたような感じになり泣くのをやめこちらを見つめてきました。

「Rくん、おはよう」と声をかけると「おはよう、お茶飲みたい」と返してきてお茶を飲ませるとすぐに眠りにつき、その後朝まで起きることはありませんでした。

土日などお家で過ごす日でお昼寝をしない日はこのように夜中をすることが多かったのでもしかしたら疲れすぎていると眠った状態で泣き叫ぶという状態になるのかもしれません。

2歳児などまだ幼いときは適度にお昼寝して疲れをとってあげるのがいいのかもしれませんね。

それにしても同僚のママさんの意見はとても参考になりました。

みなさんも何か困ったことがあれば同じくらいの子どもを持つママさんや、もうお子さんが大きくなったベテランママさんの意見を聞くのもいいのかもしれません!